2011年3月31日木曜日

玉金剛の縞の近況

この写真は昨年10月購入した時の派手め側の写真ですが、色の薄くなった下葉を整理しました。親は1枚自然に振るいましたが、もう1枚は故意に・・・・・・・・。子も各1枚ずつ剥がしました。
現在の木姿です。すっきりしましたよね。それに気品みたいなものも出てきました。そう思うのは私だけかな。それに天葉もずいぶんと大きくなっていますし、新根がこちら側には3本出て寂しくなくなりました。そして判ったのは完全な後冴えの黄縞です。
こちらが反対側からの写真となりますが異様に長い葉は何故か色が薄くてみっともないし、上の葉5枚は別の品種のように素敵です。何故こんなに急に変わってしまったのか、実生なので、やっといい意味で本芸になったのと思います。
こちらからみると親の株元が寂しく映りますが、根がある向かって右に、新たに根がありますので大きくなれば格好もついてくると思います。葉持ちの良いりっぱな株になるよう作していきますのでご期待くださいね。

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