2011年10月13日木曜日

吟風墨流し

吟風です。富貴蘭図鑑の吟風特集ページに墨だけの木を「吟風墨流し」と表現されていましたのでそのまま使わせて頂きました。業者さんから血統の良い木だと言われ購入致しました。春子が元気に育っています。 我が棚で1番大きい木です。葉に結構癖があり、反り返るような迫力のあるアマミらしい姿は結構お気に入りです。これに縞が出れば、な~んて微かな夢を。これも勝手な楽しみの1つです。


この木も名古屋の交換会で手に入れましたが、何の変哲もない吟風墨流し?墨も一番少ないし、まあいいか、価格もタダのとなり。


最近入棚した薫風牡丹芸ルビー根、先回ご紹介した縞、萎縮型の木姿と今回ご紹介の2点は葉肉も厚くなく、本当に吟風なのかどうかと言う疑問が湧いてきます。

こうして、色々と集めていきますと、なんとなく吟風の特徴などが判りだします。購入するにはやはり眼力が必要ですね。本家の本物を購入し、毎日毎日眺めていますとこんな疑問も湧いてきたりします。








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