2012年2月13日月曜日

紫電龍

最近、富貴蘭のアップが少なくなっています。今日は手持ちの富貴蘭の写真を50種類撮り貯めしました。撮影のカメラはCanon5DマークⅡなのですが、内蔵ストロボがありません。もともとフラッシュ撮影が嫌いなので良かったのですが、逆光等で人の顔が暗くなる時に必要、富貴蘭の撮影にもストロボを使って撮影すればいい写真が撮れるのではないかと、ストロボCanon 580EXⅡを購入、今回はほとんどがストロボを利用して撮影しました。
最初は、紫電龍から随時アップしていきますのでよろしくお願いいたします。ご覧のように根の展開が始まっています。昨年8月に来た時は5cm位の根が1本、ツノが2つでしたが秋1本新根が出て、1月半ばから2本の新根が伸び、葉は約1枚の成長です。墨縞も上々です。
まずは、根が成長して力を付ける事が先決です。数年先を楽しみに頑張ります。

上の写真と同じバックで撮影していますが、下の写真はブルー色に薄いグリーン色が加わっています。この現象は名札の白をカメラが自動で感じ、色を変化させています。

下の写真も同様な現象で、同じ色になっています。

紫電龍名付け親「富貴蘭讃歌」さんの大きさになるのは3年以上は必要です。同じくらいの大きさの紫電龍は東海園さんが昨年秋に百数十万円で販売されました。東海園さんは、もう韓国でも「古朝鮮」の出物は無いといわれたそうです。日本に何株あるのでしょうか、まだまだ限られた数でしょうね。


ストロボの良い効果が出ているのか、よく検証して、またご紹介いたします。
次回ご紹介は紫玉をご紹介します。





0 件のコメント:

コメントを投稿