2012年2月28日火曜日

薫風牡丹芸ルビー根

薫風牡丹芸ルビー根です。新しい新葉が牡丹芸出てくるか楽しみですな季節がもうすぐそこまできましたね。まあ、順調に育っています。左の葉は牡丹芸がが消えずに残っています。その葉は姫葉のように湾曲しています。左の葉はどちらかと言うと立葉気味ですね。
Suzukaな日々をさんの棚では、熱遮断ポカリ波板、ブラウンだけの作で陽を一杯取り入れた棚でしたので葉が明るいいい色をしています。

今年の一番楽しみな木ですね。牡丹芸の確認、ルビー根の確認、成長度合い等色々有ります。

今年の春には、熱遮断ポリカ波板を使い作場の改良をします。カインズホームセンターへ行って確認してきましたが、在庫は有りませんでしたが定番の棚がありましたので購入できるはずです。説明を見ましても、使用した場所の温度差が7.5℃もあると書かれています。夏の蒸し暑い名古屋ではNO1.の必需品だと確信しています。またその成果が楽しみでなりません。

びっくりしたのが100%花芽と思っていたのが、だんだんと子芽では・・・?が子芽と確信になった事です。花芽をつけさせない作があるのではと思うような出来事です。よく見てください親右下の子芽です。

もう少し拡大しましたが、もう葉が随分伸びて、葉と確認きます。喜ぶと同時に秋田のあの方もパイナップル芽として、花芽の処から子芽を一杯出させています。この業界でも代表的な存在のお二人の作にはやはり何かが違うような気がしてなりませんね。

まだまだ、勉強する事ばかりですね。何十年という経験と植物に対しての研究は簡単に習得できるものではありません。まあ頑張りま~す。









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