2013年10月29日火曜日

ハロウイン

私なりのハロウインを表現してみました。
乾燥させた唐辛子をシルエットで捕え、ハロウイン色の丸ボケを入れて作品にしてみました。
 柔らかい照明とハロウイン飾りのある窓からの眺め・・・・・・・・・。
飾りかぼちゃの映り込みを捕らえてみました。
From Nagoya House of Orchids 2013/10/28

2013年10月27日日曜日

常滑最終章

常滑駅近く、散歩コースの入り口に巨大招き猫があります。
 陶器の町はどこでも招き猫が造られるみたいですね。ここはちょっとした公園で登り窯付近にあり、若いお母さんが散歩に来ていました。
 工場近くに根性シュウメイギクが咲いていました。この下は用水ですが、水面からは4mmほど高いところです。

2013年10月26日土曜日

EIZO Color Edge CG246(Adobe RGB97%再現)

10月24日にメーカーより送られてきました。プリントした写真がこのモニターで見たものとほぼ一致するというキャブレーションセンサー内蔵で定期的に自動で合わせてくれる優れものです。
今まで、画像では納得したものがプリントするとイメージが違うことがよくありましたがこれからはそんなことがなくなります。ロスがなくなりますね。
この写真はフィルターで油絵調で表現しています。アップでご確認ください。

常滑散策2

常滑散歩道の中でさりげない、趣のある路地としてお気に入の場所。
 散歩コースのビルの窓の映り込みを狙ってみました。
 でんでん坂と言われる美しいアートな道。右側は廻船問屋「瀧田家」のお屋敷です。
土管坂を上から撮影。土管の大きさが分かっていただけると思います。
町のいたるところに残る赤レンガ煙突。瀬戸に比べますと大きく迫力があります。


2013年10月24日木曜日

常滑散策

中部国際空港セントレアの隣町、常滑焼で有名な陶器が地場産業の町です。老舗の陶器工場タイムカード置き場です。タイムカード入れを見ますと全盛の時代は数百名の社員がいたと思われます。100名用のタイムカードに今は1名のカード、通勤用の自転車・・・・・・・今は寂しさがありますが
活気のあった時代を忍ばせる写真です。モノクロで表現しました。
 常滑焼で有名なのは土管。土塀にアート的に埋め込まれています。
 有名な登り窯のレンガ造りの10本煙突です。趣があり必見です。
 平日にも関わらず多くの観光客が散歩コースを散策していました。ちょっと見上げますと2回の窓から招き猫さんが手招きしていました。

錦麒麟

3年半前の錦麒麟の写真です。
成長度合いがゆっくりな錦麒麟です。棚に合わないのかもしれません。
子芽も今年で2つ目ができましたが、潰れてしまいました。
なんだか葉も不揃いで気難しいのかもしれませんね。

2013年10月23日水曜日

緑彩宝

緑彩宝です。この親かから5つの子がありますが、今の処2つが青、1つが幽霊、上柄が1つ。もう1つは今年の子ですからまだ分かりませんが青のようです。
この木もどうも成長が遅いようです。
子の成長を見ますと青、幽霊、上柄の順に成長が遅いようです。
右側に小さな今年の子が出てきています。






2013年10月21日月曜日

今日の月

今、窓から月を見ますと美しく輝いていましたので撮ってみました。普通に撮影すると上手く撮れません。露出オーバーになって真っ白に。マニュアルMで、絞り・SS・ISOを設定すればきれいに撮れます。
絞り:F9・シャッタースピード:1/400秒・ISO:200
興味のある方は、ぜひ一度試してみてください。
 

2013年10月20日日曜日

秋夜のマンション

名古屋の地下鉄自由が丘駅近くのマンションの夜です。
 マンションの小さな空間は小さな遊園地があります。ここの公園も滑り台とこの乗り物が2つ。
孫のサッカーの送り迎えの間、夜の自由が丘の夜を撮りました。

2013年10月19日土曜日

琥珀殿

今年の内閣総理大臣賞を取った琥珀殿です。
4年前に小さな子付きで入棚して我が家では古株になってきました。
子吹きも良く、覆輪と白虎班の2芸品で育てやすいので良いですね。
特に出芽は美しい純白で上がりとてもきれいです。

2013年10月18日金曜日

真月

2010年9月の入棚時の写真、ちょうど3年が経ちました。
4本立ちとなっています。 こうして比較しますと成長度合いが良く分かりますね。
富貴蘭は普通で1年に2枚の葉繰りで、遅い成長との認識がありますが、こうして比べますと早い成長だな~と感じます。
今は軸に紅が少ししかさしていませんが、これから赤くなっていきます。軸の黄班と紅、付の上に満月のように真ん丸の黄班がでますとなかなか可愛い魅力のある木になりますね。私の好きな品種の一つです。



2013年10月17日木曜日

瀬戸ミュージアム

瀬戸市の古い町真美、登り窯等々昭和の初め頃の瀬戸市が再現されています。
私も記憶にある名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅の様子です。夜の瀬戸物の町らしい雰囲気があります。
 瀬戸ミュージアムには当時の駅構内と電車も展示されています。
 懐かしい瀬戸電車内です。
 瀬戸物工場と瀬戸物を販売するお店。妻にちょっとモデルに。
瀬戸市へお出での時はこの瀬戸ミュージアムは欠かせません。名鉄電車、尾張瀬戸駅には、ボランティアの人が見所を詳しく紹介しています。

2013年10月16日水曜日

破天荒

入棚して中央部から根が伸び美観を損ねた破天荒です。
裏甲龍のような芸も見せてくれます。
この子は順調に育っています。もう1つ上から子芽か花芽かわかりませんが伸びてきています。

2013年10月15日火曜日

黒豹

黒豹も入棚して3年が経ちました。この写真はその当時の写真です。まずまずの墨の乗り具合でした。
3年も経つと6本立てとなりました。まあこれから少しは墨が乗ってきますが、成木にはあまり墨は乗りません。小さな子はびっくりするくらい墨が乗る場合もありますが・・・・・。
古朝鮮は来年度の登録となりますが墨の種類も違います。黒豹の見事な墨も成長とともに消えていきます。紫玉はコテコテの墨で面白いです。この黒豹はそれらに比べますと落ちますね。
上からの写真となりますが、光沢のある葉に墨が乗りますとなかなかの魅力なんですがね・・・・。

ColorNavigator CG246


EIZO CG246
・24.1型1920×1200 ・キャリブレーションセンサー内蔵 ・Adobe RGBカバー率97%
カラーマネージメントモニター ColorEdge [カラーエッジ]
Adobe RGB色域を97%カバー。RAWで撮影しAdobe RGBで現像、またはAdobe RGBで撮影したデータを正しく表示可能です。例えば鮮やかな青空、新緑の緑色など、sRGB相当の一般的なモニターでは再現しきれない色まで忠実に再現できます。
また、印刷業界の標準色であるJMPAカラー、Japan Colorもカバー。制作段階から印刷物の仕上がりの色味をモニター画面上で確認できるため、刷り直しのコスト削減やスムーズな作業進行をサポートすます。と説明されています。
Adobe RGB広色域対応贅沢な買い物かも知れませんが、写真を極めてみたいと購入を決めました。普通のモニターは左の図のsRGB(ブルー線枠)しか再現できませんが、このモニターはAdobe RGB(赤線内)の範囲まで再現し,尚且つこのCG246は黄線内ですからグリーン、ブルー、レッドをより美しく再現してくれるようです。実際使用してから又、感想をアップいたします。EOS1DXにはsRGBとAdobeRGBの切り替えもあります。さすがキャノンのフラッグシップ機です。
 詳しくはメーカーにて http://www.eizo.co.jp/products/ce/index.html

 



 



瀬戸市現風景

連休の瀬戸市はイベント中、ものつくりの町らしい盛り上げがあり観光客もそこそこ来ていました。
イベント会場はアスファルトにペイントが・・・・・・・・。これは登り窯の絵。
 ちょっと路地からのスナップ。地場産業である瀬戸物工場も時代の流れには勝てません。廃墟になるところも・・・・・・。
 観光客の集まる商店街は陶器のお店が歯抜けのシャッター街をなくしています。そんな商店街も連休中は工夫を凝らした案山子を並べて観光客を楽しませています。
 こんな不気味な案山子もあります。昔は実用陶器が中心でしたが、今は中国などに押されて様変わりし、若い作家ものの高級品陶器、趣向品が増え楽しませてくれます。そして、いまだに古い倉庫の整理品などが二束三文の価格で売っていることもたまにあります。そんな時は実に面白いものに出会えます。大正、昭和の初めの器など、目利きができれば掘り出し物をゲットできることもできます。